【新卒6カ月】仕事の責任を減らし、プレッシャーを押しのける方法

なぜ社会人になると月曜日が憂うつになるのでしょうか?

私が新卒から今までの社会人経験で出した答えは「仕事に対する責任とプレッシャー」が原因でした。

今回はそんな考えただけ心が苦しくなるプレッシャーから逃れる方法を紹介します!

目次

責任を持たない方法

まずそもそも責任が無い仕事なぞありません。働いてお金を対価として頂いている時点であなたへの責任は発生してしまっています。

でも絶望しないでください。責任をゼロには出来ませんが、責任は「分散」させることは出来ます。

「責任」は自分一人で絶対に抱え込んではいけません、同僚と上司に必ず「分散」させて下さい!

責任を抱え込んでしまっているので、ミスした時に怒られる恐怖を感じてしまうのです。責任が分散されていれば、言い訳が出来ます。言い訳できる環境を整えてください。

責任を「分散」させる方法

まず第1にすべきことは何をするのにも「上司に確認を取る」事です。仕事がどんなに忙しくても、新しい事をする際には必ず上司から承認を得ましょう。

こうやって上司からの許可を貰う事によって責任の一端を上司に負わせることが出来ます。これでミスした際に言い訳がききますね!

ミスしたらこういえばいいのです!

  • 「上司から承認受けたのですが・・・」

これでだいぶ気が楽になりますね!

この方法はぜんぜん卑怯な物ではありません。自分の身は自分で守らなけばなりません。みんな責任から逃れたくてあがいているのです。馬鹿正直に生きててもいいことありません。うまく自分で環境をコントロールして、責任のプレッシャーに押しつぶされないようにしましょう。

かといって、何でもかんでも上司に聞いてしまうとうざがられてしまいますよね。そんな時は承認の取り方を工夫しましょう。

ダメな承認の取り方:

  1. どうすればいいですか?
  2. どうしたらよいでしょうか?
  3. 何かアドバイスありますか?

このような答え方が無限にあるような質問は絶対ダメです。ではどうやって聞けばよいのでしょうか?

責任の分散はこうやる

  1. AとBがの内Aで考えているのですが、このまま進めて良いでしょうか?
  2. ここの図はAになっているのですが、Bの方が良いと思います。修正してもよいでしょうか?

などなど。必ず自分からアイデアを2つでして、自分が進みたい方向を明示しましょう。その上で「違う」と言われたら上司の指示に従えばいいのです。「OK」と言われたら「承認」降りたことになりますよね。

このような質問することによって、上司の方が考える時間を減らしてあげることが出来ますね。

これで責任が上司にも分散されましたね!

プレッシャーが少し軽くなったのではないでしょうか?

確認が必要か迷ったら取り合えず聞く!

平社員や私のような凡庸な社員は絶対に仕事を自己流で進めてはいけません。勝手に物事を進めてはいけません。これは絶対です。

進めてもよいか迷ったらとにかく、上司に聞きましょう。必ず上司の許可を得てから次のステップに進んでください。

上司に尋ねる基準は「迷った時」です。

上司に許可を貰う基準:

  1. 上司に聞くかどうか迷った時。
  2. 勝手に進めていいかどうか迷った時。
  3. 進め方が分からない時。
  4. どこまでやればいいか分からない時。
  5. 誰に報告すればいいか分からない時。

どんな時でも取り合えず「あれ?どうしよう?」って迷ったらそれ以上勝手に進めずに上司の許可を取りましょう。そうすれば無用な失敗を防ぐことが出来ます。

どんなにウザがられても、失敗するプレッシャーや怒られるプレッシャーに比べたらだいぶ気が楽になりますよ。保証します。

聞くべきかどうか迷ってる時が一番ドキドキするのではないでしょうか?そして、質問してしまえば、心がスッキリしません?

上司からの承認を得ることでそんなスッキリした気分で仕事に取り組むことが出来ます!

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