【電車酔い対策】予防と酔った後の対処法

私はブランコでも酔います。

みなさんは何で酔いますか?今回は「電車」にフォーカスして酔わない為の予防策と酔った後の対処法を解説したいと思います。

この対処法さえ知っていれば、電車で通勤・通学中に来る急な気持ち悪さからもうまく逃げられるはずです。

まずは予防法からいきましょう。

目次

電車酔いを未然に防ぐ方法

電車酔い対策一つ目は、当たり前の酔い止めを飲む!

これは絶対です。酔いたくなければ酔い止めを飲みましょう。

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これは薬の効能に期待するのはもちろん、一番大事なのは「薬を飲んだ!」という安心感を抱けることです。

精神論になってしまいますが、「酔うかも、酔うかも。。。」と不安になっている状況が一番危険です。酔うことに意識が集中してしまい、自然に酔ってしまいます。

なので、大事なのは酔うことに意識を持ってかれないことです。そのために酔い止めの薬が必要なのです。酔い止めを飲んだという安心感で酔うことから意識がそれるはずです。

そして、酔い止めの薬の効果も相まって、電車で酔ってしまうのを未然に防ぐことが出来ると思います。

電車酔い対策二つ目は、当たり前の睡眠を十分にとる

これまた当たり前のことですね。寝不足は絶対にダメです。疲労も同じぐらいダメです。寝不足で、疲れマックスで朝電車に乗ったら確実に酔います。

対策は言うまでもありませんが、適度な睡眠を心がけましょう。睡眠が足りてないと自律神経が乱れ、電車酔いを引き起こす原因となります。

電車酔い対策3つ目は、適度な食事です

電車酔いする人ならわかると思いますが、空腹でも満腹でも気持ち悪くなると思います。どっちもダメなのです。

自分が電車に乗って気持ち悪さを感じない適度な満腹度を探ってください。これは人それぞれ違うはずです。毎日満腹度を調整して、最適なコンディションを自分で発見しましょう。

電車に酔った後にできる対処法

電車の中で酔ってしまったらどう対処すればよいのでしょうか?

電車という密室でも出来る対処法を紹介します。

まず一つ目は、ベルトやボタン、ネクタイなどの体を締め付ける服を緩めましょう。

スーツなどを着ていると意識してなくても身体が締め付けられて、気持ち悪さに拍車がかかってしまいます。気休めでもいいので、少しゆったりとした格好になりましょう。電車の中でもこそっとネクタイを外して、第1ボタンをはずしましょう。

二つ目は、新鮮な空気を吸うです。

電車の中でこれは難しいかもしれませんが、座席の後ろの窓が開いてたらラッキーです。そこから自然の空気と風にあたりましょう。

窓が開いてない時はドアの側に陣取りましょう。各駅につくたびにホームからの新鮮な空気を胸にいっぱいに深呼吸をしてください。少しでも外の空気を取り入れて、気持ち悪さから解放されるように工夫しましょう。

三つめは、ツボ押しです。

正直私はこのツボ押しで気持ち悪さが和らいだことはありません。ツボ押しところでよくなった試しがありません。

でもここで紹介するのにはそれなりの理由があるのです。ツボを押すこと自体に意味がなくても、ツボ押して得られる安心感には期待できるのです。

先ほど予防のところでお伝えしたとおりに、「酔わない」という安心感は酔いを未然に防ぐ上では欠かせない心持です。

この効果をツボ押しから得られるのではないでしょうか。酔い止めに聞くツボを押したからもう大丈夫!こんな風に考えることが出来たら、気持ち悪さが少し和らぐかもしれません。

そして、最後に紹介するのは、酔い止めです!

結局これです。薬に頼るしか私たちにできることはありまえん。小手先のテクニックを使ったところで、薬という科学の力には及びません。酔ったら迷わず、酔った後からでも聞く薬をすぐに飲みましょう。

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まとめ

電車酔いの予防と酔った後の対処法を色々紹介しましたが、結局一番の対策は電車に乗らないことです。

そして、酔った電車から降りることです。これが出来れば苦労しないですが。。。

以上になります。これからも電車酔いに苦しめられながらも、通勤・通学をお互いがんばりましょう。

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