【クラウド用語一覧】未経験からCCNA合格へ

CCNAは未経験からでも合格できます。誰でもネットワークエンジニアへの第1歩は踏み出せます。

今回は今流行りのクラウドに関する専門用語を簡単に解説し、一覧にしました。

目次

クラウド用語一覧

用語 解説
1 クラウド インターネットを通じてクラウド業者から必要な時にサービスを利用する形
2 オンプレミス サーバーを自社で物理的に管理する。
3 仮想化 ・ハイパーバイザー(コンピューターを仮想化するためのソフト)を使用し、仮想マシンを作動させる。
・仮想マシン(VM:バーチャルマシン)
・1台のサーバーに異なる仮想マシンを複数動かすことが可能。
・リソースの効率化
・仮想マシンの拡張性
・物理的なスペースの削減
4 Virtual switch(仮想スイッチ) ・仮想的なL2スイッチを物理的なサーバーの中に作成。
・仮想NIC(仮想的なポート)を介して仮想スイッチに接続
・物理NIC(物理サーバーのポート)と仮想スイッチと接続して外部の通信も可能。
5 クラウドサービスの種類 ・プライベートクラウド
・パブリッククラウド
6 プライベートクラウド ・サービス先専用のクラウド
・コスト↑
・セキュリティー↑
7 パブリッククラウド ・共有クラウド環境
・初期導入費用が安い
・SaaS, PaaS, IaaS
8 SaaS(software as a service) ・全てこみこみのクラウドサービス
・例:icloud, Office 365, Google Drive
9 PaaS(Platform as a service) ・ミドルウェアまでのクラウドサービス→アプリの開発がスムーズに開始できる
・例:Azure, Google App Engine
10 IaaS(Infrastructure as a Service) ・ネットワークの基盤部分だけのクラウドサービス
・例:Amazon EC2, Google computer Engine
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