【移住を伴う同棲生活】お金の管理とクレジットカードについて考えてみた

Tomato Tomatoes Vegetable Garden  - YALEC / Pixabay

ネットでは様々な情報で溢れていますね。有益な情報がどれかなんて、すぐには見分けがつきません。

今回紹介するのは私が個人的に思う最適な方法ですので、最終的にみなさんで良いか悪いかは判断してください!

テーマは3つ!

  1. 同棲用の口座
  2. 同棲用のカード
  3. 出費の分け方
目次

同棲におすすめ銀行口座

まず、同棲を始めるなら共同で使える口座をひとつ開設するべきだと思います。ここにお互いの生活費を個人口座から振込をして、支出の管理をします。

彼氏と彼女がそれぞれどのぐらいのお金を入れるべきかはまた後で解説しますね。

  • まずは、共同口座を作り、毎月入金をしましょう。

私のおすすめはSBI銀行です。これは今流行りのネット銀行なのですが、定額自動入金と定額自動振り込みが無料(※月に数回の制限あり)なのです!

お金の出し入れが激しい生活費の管理において、こんな便利な機能は無いですよ!

彼氏さんか、彼女さんの名義でSBIの口座を作り、そこに生活費を毎月定額自動入金で振り込んでしまいましょう。

毎月自動でやってくれるので、忘れる心配もありません。

同棲におすすめのクレジットカード

これは色々調べたのですが、結婚する前で作れる家族カードは数が少なかったです。

そこでこれも私が考える最強のクレカと銀行口座の組み合わせを紹介します。

上記で説明した通りに、おすすめの銀行口座はネット銀行のSBIです。

ここの口座を開設すると、もれなくデビットカードが付いてきます。もちろん無料です。

デビットカードとは、クレカと違い買い物をしたその時にお金が紐づけされている口座から引き落とされるカードの事です。

このSBI銀行のデビットカードを彼氏か彼女、どちらかのお金の使い方に無頓着な方に渡しましょう。

クレカのように後払いじゃないので、お金の出入りが明確になり、無駄遣いを防止できます。

お金の管理がしっかりできる方は、クレジットカードを使ってください。SBI銀行から出てるクレカでもいいし、新しく申請しても構いません。

クレカに関してはぶっちゃけどれでも一緒です。

強いて言うなら、三井住友のデビュープラスがポイント還元率がいいので、20代の人にはおすすめです!

ちなみに、個人事業主になってからだと収入が不安定になるので、クレカを申請するのは脱サラする前にしちゃいましょう。

同棲時のお金の分け方

最後に、同棲の生活費の分け方についてお話します。

一番分かりやすいのは、全て半分で割る方法ですね。誰にも文句が無い、公平な分け方だと思います。

ですが、これが成立しないのは人によって収入の格差や不安定さが違うからです。

ではどうするべきか?

私の考え方を紹介します。

私は新規就農を目指し、地方に移住をします。そんな我儘な私に、パートナーはわざわざ一緒に付いてきてくれるのです。

であればこそ、

  • 家賃、光熱費、水道代、ネット代は彼氏持ち

私はこれで考えています。固定費はほとんど私が支払いつもりです。

残りの日用品や食費などの生活費は共同口座から引き出します。その共同口座には、毎月パートナーと同等の金額を入れれば良いと思います。

こうすれば、パートナーが移住で不安な所を金銭的な問題をひとつ解決できます。

安心して、一緒にいてもらうために私はこの分け方で提案するつもりです。

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